人を大切にする経営で前年対比売上150%達成

社員の自主性と責任感を育て
単価アップにつなげる人財育成をしている小宮です。

 

先駆者利益という言葉をご存知ですか?

簡単に言うと、早く行動する事で、ビジネスにおける競争優位を獲得し、利益を他社より多く獲得するという事です。

 

例えば、今ではパソコンは当たり前のように使いこなしていますが、20年前(1998年)建設業においてどれだけパソコンを使いこなしていましたでしょうか?

 

今、パソコンなしで仕事しろといわれたら、経営者の方なら困りますよね。

パソコンがあるから、見積り作成等も手軽に短い時間でできるわけです。

 

また工事であったら、職種にもよりますが、インパクトがなかったらどうでしょうか?

 

今は当たり前のようにインパクトを使ってビス打ちをしてますが、インパクトが無かった時代もあったわけです。

 

「インパクト vs 手作業」だったら圧倒的に手作業が負けますし、インパクトを使っている人の方が手作業より多くの作業ができ、それによって多くの利益を獲得することができるわけです。

 

であるなら、今後の機械化についても、早めに導入した方が利益になりそうですよね。

 

大手住宅メーカーが施工現場で、ロボットやアシストスーツを活用して作業負担の軽減化を図る取り組みを進めている。積水ハウスは年内にも、上を向く作業をしやすくするスーツを導入し、ロボットは平成32年に実用化する計画で「人とロボットの共生を目指す」(住友義則施工部長)。

出典:大手住宅メーカーが「ロボット」「アシストスーツ」で作業員の負担を軽減!

 

 

機械はまだ早いという方は、以下の様なサポートジャケットもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

出典:新しいワークウェア「サポートジャケット® Bb+PRO」

 

 

他には

ある経営者の方が、講演会でこんな話をしていました。
スマートフォンの音声入力を私はだいぶ前から使っています。
今はだいぶ良くなりましたが、出初めは正直使いづらかったです。
でもなぜ使っているかわかりますか?
それは確実に音声でのやり取りの時代が来るからです。
使いやすくなってから、使い始めていては、慣れるのにも時間がかかりますし、残念ながら遅いんです。
常に時代のリーダーとして生きたいなら、周りが使い始めたからではなく、自らがリーダーとして使い、よりよい活用方法を見出すこと。
何を使う以上に、リーダーとしての心を磨いてください。
時代の流れを読み、常に先手先手と行動する。
これが新た利益を生みます。
そして、そのようなマインドを育てる人材育成が今後さらに求められてきそうですね。

あなたは周りが使い始めてから使いますか?

それとも周りが使う前から、使い始めますか?

 

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Efyees株式会社
小宮勇人