人を大切にする経営で前年対比売上150%達成
社員の自主性と責任感を育て
単価アップにつなげる人財育成をしている小宮です。
ビジネスは、組合せで新しい商品が生まれます。
例えば、
掃除機 + 丸型 + 自動 = ルンバ
大ヒットしましたよね。
では、この組み合わせはどうでしょうか?
黒電話 + パソコン + 無線
iPhoneを代表とするスマートフォンですね。
黒電話を使っていたころには、まぁ想像もつかなかったですね。
では、
「ガンプラ」と「美少女」
この組み合わせはどうでしょうか?
組み立てるガンプラから
美少女を脱がせて作るガンプラ
面白いコンセプトですね。
前代未聞の“脱がせる”ガンプラが誕生…!? 最終進化をとくと見よ!
出典:価格.com
新しいビジネスを生むこと、人材育成をするためのヒントとしていい気付きをくれます。
例えば、
あなたがバンダイに勤めていて、部下から
「組み立てるガンプラはもう飽きましたね~」
「組み立てるガンプラから美少女を脱がせて作るガンプラってどうですか?」
こんな風に言われたら、社長であるあなたはどう対応しますか?
部下は、社長と比べると経験もなく、業界の常識に縛られていない分、恐らくバカなこと、常識外れなことを言ってくることも多いでしょう。
バカなこと、常識外れなことを言ってきたとき、その時のコミュニケーションが、部下の個性を活かすか、つぶしていくかに大きな影響を与えます。
新たな商品を生み出すために大切なのは、まさに「遊び心」
20世紀型の教育で真面目に真面目に教育されてしまうと、誰もが持っていた「遊び心」を失ってしまいます。
言われたことは、真面目にする。
ルールだからする。
言われない限りしない。
ルールだから、それには対応できない。
これでは、常識を逸脱した新たなモノは生み出されないし
お客様に対しての機転の利いた対応(アドリブ)も
できません。
人材育成をする際、この「遊び心」をつぶしてしまう教育は、もったいなさ過ぎます。
そのためにも仕事を楽しみながら、していきましょう。
遊び心を育てるために、何をしていきますか?
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Efyees株式会社
小宮勇人