『 肉体は精神の象徴 病気は生活の赤信号 』(※)

 

昨日から急に首、肩が痛くなった。

一年前くらいにも痛めたんですが、生活に支障が出るくらいでは無かったのでそのまま仕事をしていました。

その部分がいよいよ強いアピールをしてきた。

「今のままじゃまずいぞ」って

 

なぜ首、肩が痛くなったのかは、実際のところよくわかってないのですが、まぁ恐らく仕事のストレスからだと思います。

現場監督時代も一度このようなことがあり、朝から仕事に行けず整体にいったことがあります。

今回はここまでではないにしろさすがに無視はできない状態になってきました。

 

早速、整骨院を予約してある本を手に取り再度見直しました。

私は倫理法人会という経営者の朝活に参加しているのですが、ある本とはそこで紹介された「万人幸福の栞」という本です。

 

「痛いなぁ~、確かあの本に生活の赤信号って書いてあったよなぁ~」

 

何度かその部分は読んだことはあったのですが、今の状態で読むとまぁいい感じで伝わってきますね。(笑)

 

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病気の根本である心の影(生活の無理なところ)を切り取ってしまって、

朗らかな豊かな潤いのある心になれば

肉体は、自然に、すぐに直ってしまうものである。(※)

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私にとっての心の影、生活の無理なところってどこだろう?

一時的に肉体を直しても、根本解決になっていないからまた肉体のどこか?あるいは人間関係、それとも仕事等に出てくるわけですからね。

 

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せっかくなった病気を、ただそれだけとして直しては惜しい、勿体ない。

今や病気をこわがる、恐れる時代は過ぎた。

よろこんで、これを利用する時代が来た。(※)

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体の不調を「直す」という視点から、「心の成長のチャンス」ととらえて成長していきたいですね。

 

(※)参考図書:新世書房 「万人幸福の栞」丸山 敏雄 著