人を大切にする経営で前年対比売上150%達成

社員の自主性と責任感を育て
単価アップにつなげる人財育成をしている小宮です。

昨日は、湘南日台未来交流協会の総会・懇親会というものに参加してきました。

湘南日台未来交流協会

https://shonanjptw.jimdo.com/

1年前にこの協会の会長である添田さんのご紹介を頂き、そのご縁で今回イベントに参加してきました。

正直、会についてはよくわかっていなかったので、まずは参加してみようと思い行きました。

総会・懇親会と書いてあったので、堅い感じなのかなぁと思いましたが、協会の一年間の活動報告等もあり、真面目な総会でした。

また、参加者の方々が想像以上の方が参加されていたので、ビックリ!!

県議会議員、市議会議員、そして湘南ベルマーレの社長さん、・・・。

この会の会長の添田さんとは、同世代なのでメッセージでは気さくにやり取りさせて頂いたんですが、参加者の方々が気さくに話せる方々じゃないじゃん。笑

私が今後やりたいなぁと思っているのが、台湾の専門工事会社の人と日本の専門工事会社の人との交流会みたいなモノです。

日本でも建築関係の交流会をして楽しんで頂けているので、海外の人とつながったら更に面白いかなぁと思ってます。

今後、協会の方々と更に交流を深め、次のステップに進んでいこうと思いますので、また変化があったらご報告しますね。

さて、前にリーダーとは、「プラスの結果」と「プラスの感情」へ導く人とお伝えしました。

「プラスの感情」の中に、ワクワク感というのがあります。

この人についていくと、ワクワクするんだよね。

そんな風に思わせてくれる人って、まさにリーダーですよね。

湘南日台未来交流協会 会長の添田さんは、仲間にそういうワクワク感を伝えている人なんだろうなぁと思います。

だから、素敵な方が仲間になったり、力のある人が参加されたり、それを見て私もワクワクするわけです。

素晴らしいですよね。

ただ、そのワクワク感は、今までにないことをやろうとするから出てくるわけで、今までやったことないことは、必ずリスクがあります。

だから、リーダーに求められるスキルとして、「予測と準備力」がもとめられます。

ということで、ある本にリーダーに必要な危機管理能力について載っていたので、記載します。

【リーダーに必要な5つの危機管理能力】

①情報のキャッチと伝達を素早く行う

危機管理の半分は、「予兆をつかんで事前に対策する」ことです。そして予兆(悪い情報)をつかんだら、知らないふりをしないで、すぐに伝達して対策を練ります。

②どんな状況にも臨機応変に対応する

危機に直面した時、マニアル通りに対応すべきか、それとも、マニアルを無視して柔軟に対応するのか、その判断をします。

③事実は何か、真実は何かを追求する

どんな情報も鵜呑みにしないで、「聡明さ」を持って見極めます。

④全体を把握して、誰にでもわかる言葉で話す

断片的な情報をつなぎ合わせて、整理して、危機の全体像をつかみます。危機対応の指示を出す時は、専門用語は使わないで、会社の全員がわかる言葉で伝えます。

⑤危機の時こそ、努めて明るく話す

危機に陥ったとき、社長が悲壮感を漂わせていると、チームを不安にさせます。リーダーはどんなときでも、笑顔を忘れてはいけません。

出典:ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み

ワクワク感とリスクは、表裏一体です。

だから、ワクワク感だけで経営したいところですが、それだけですとバクチ経営になります。

経営はバクチではありません。

バクチ経営にしないためにも「予測と準備力」磨いてくださいね。

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Efyees株式会社
小宮勇人