上司が部下を育てられない理由

人を大切にする経営で前年対比売上150%達成

社員の自主性と責任感を育て
単価アップにつなげる人財育成をしている小宮です。

 

部下に仕事を教える際の上司の心理的ブロックについて、お伝えします。

 

上司は教育によって、できる部下を育てようとします。

当たり前ですね。

できない部下を育てようなんて思わないですよね。

 

では、自分より仕事ができる部下を育てることを望んでいると思いますか?

 

社長は、できる部下を望んでいるかもしれませんが、

上司の教育によって部下がその上司よりできるようになること、望んでいると思いますか?

 

もし、部下が教育者の上司より仕事ができるようになってしまったら、どうなると思いますか?

 

その上司としての立場がなくなる、そう思いませんか?

 

 

経営者ならいいのですが、社内の上司が部下を教育し、部下の方ができるようになったら、その上司はとてもつらいですね~。

 

この状態って、上司としたら「心から」望んでいないことなんです。

 

実は、この心理が部下を育てられないメンタルブロックなんです。

 

 

「部下とは上司より常に劣っている存在だ」

「上司は部下よりできる存在である」

「上司は部下にとって絶対的な存在でなければいけない」

という思い込みで、上司、部下共に苦しめられています。

 

 

また、仕事を任せることについても

「部下に仕事をまかせると、自分の立場を脅かされるのでは」

「自分が対処できない失敗を部下が犯してしまったらどうする?」

 

さらに

「自分にはない専門性を持つ部下が成果を挙げるって、俺の存在って何?」

となるから、実は上司って教育したくなかったり、仕事を任せたりしたくなりということが起きているんですよね。

 

しかも、本人は自覚してませんが、無意識はわかっているので、それが心理的ブロックになり、教育や仕事を任せることが上手くいっていないのも現状にあります。

 

では、どうしたらいいのか?

 

 

経営の神様 松下幸之助さんが、ある記者にこんなこと言っていました。

「松下さん、いままで経営をしてこられたその経験から、指導者、経営者にとって、ただひとつ、必要な条件、これだけは、絶対に持っていなければならない条件をひとつだけ挙げて頂けませんでしょうか、いかがでしょうか」

「う~ん、そうですなあ、ひとつね、ひとつだけですな。ま、ひとつだけ指導者に必要な条件を挙げよと言われれば、それは、自分より優れた人を使えるということですな。そう、これだけで十分ですわ」

 

松下さんも本田さんも同じことを言っている。一流のリーダーは・・・。

 

 

二流ではなく、一流のリーダーを目指してください。

そのためには、コミュニケーションスキルを磨いてくださいね。

 

あなたの部下に、あなたよりできる人はどれだけいますか?

 

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Efyees株式会社
小宮勇人

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