人を大切にする経営で前年対比売上150%達成
社員の自主性と責任感を育て
単価アップにつなげる人財育成をしている小宮です。
現場作業の機械化が、徐々に進んでますね。
・鉄筋結束ロボット
・現場の清掃を自動化する「T-iROBO Cleaner」
・建物のコンクリート床を仕上げる「T-iROBO Slab Finisher」。レーザーセンサーを搭載したロボットに空間を把握させ、範囲内を自動で仕上げる
・建物の鉄骨柱の現場溶接を自動化する「T-iROBO Welding」
・重量鉄筋の配筋に使えるロボット「ATOUN」
苦痛な建設現場の作業はロボットにお任せ (トレンド・ボックス)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120118/226265/042700003/
人手不足の状況がますます深刻になる中、機械化はとてもありがたいですよね。
ただ考えて欲しいのが、現場作業においてまず機械化される部分というのは、単純作業のところ。
ここって、大きい現場だと利益に繋がるところなんですよね。
よく「この大きさなら作業が伸びるからその単価でいいよ」って聞きません?
大きい現場で、単純作業のやりやすい部分が多くあると、当然工事がはかどり、それが利益につながるわけなんですよね。
それが、機械化によってどんどん奪われていくということ。
ゆでガエルの話は、ご存知ですか?
熱湯にカエルを入れると、当然慌てて逃げ出します。
それが、水の状態からカエルを入れておき、徐々に温めていく。
そしたら、いつのまにか茹で上がってしまうという話。
人間も同じです。
強い痛みがあるものに対しては、すぐ反応します。
例えば、新人に極端なハードな仕事はさせないですよね。
逃げてしまいすからね。
ただ、大変なことも徐々に慣らしていくとそれが習慣化され、やり続けることができます。
ただ同時に動けなくもなります。
そうするといつのまにか、機械に仕事を奪われていきます。
利益を奪われていきます。
そうならないためにも、チャレンジしていきましょう。
機械化の時代に結果を出すためのキーワードは、これ。
「チャレンジ」「カイゼン」「遊び心」
効率を考えた電話。
面白い!!
おばぁちゃんになっても遊び心満載で稼いでます。笑
最初の一歩、どんなチャレンジをしますか?
「あなたの会社で働きたい」と言われる
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Efyees株式会社
小宮勇人