人を大切にする経営で前年対比売上150%達成
社員の自主性と責任感を育て
単価アップにつなげる人財育成をしている小宮です。
あなたの社員が「人材」から「人財」になるためには、今後従業員一人ひとりの魅力をアピールすることが大事になってきます。
今回はその理由を書きます。
人手不足の中、仕事がないということは、あまりないのかもしれません。
ただ、下請けばかりだと、利益が少ないというが多いですよね。会社経営をする中で、利益を確保することは、とても大切ですよね。
人材を人財にする
利益を確保するためには、人財育成をして、素材の「材」の人材から、財宝の「財」の人財にしなければなりません。
ではどうしたら財宝の「財」の人財にすることができるのか?
それは他と違うことをすればいいのです。 いわゆる差別化と言われるものですね。
それによって他では手に入らないからこそ、そこに価値が生まれ、高くてもお客様は買ってくれるわけです。
インターネットがない時代は、ホームページを持っている会社はどこもありませんでした。 それが、ネットが普及し、今ではホームページを持っているのが当たり前の時代になりました。
お客様は何かしらで情報得たときに、企業のホームページを見て、それで企業の判断をします。 そしてリアルに会い、この会社、この人は信用できると思い、商品・サービスを購入します。
共感が価値を生む
良い商品が当たり前のようにあり、悪い商品を見つけるのが難しい中、これから売れる商品・サービスというのはお客様と共感できるかが、とても大事なポイントです。
人は共感することで好感度が高まります。
例えば私は昔、現場監督をやっていました。これによって現場で仕事をしている人達と共感を持てるわけです。
現場監督も住宅なのか、RCのマンションなのか、また鉄骨造なのかによって違いますが、例えばRCをずっとやっていたら、RCをずっとやっている人と共感しやすいはずですし、それは好感度につながります。
それと同様に、社員の方とお客様と同じような悩みを抱えていたら、同じような経験をしていたら、同じような趣味を持っていたら、同じような夢を持っていたら、お客様は共感し、好感度につながります。
10年前は、例えば「昨日の夜何してた?」と聞けば、テレビを見てたという人が多かったわけですが、今は「昨日の夜何してた?」と聞くと人それぞれ別なことをしています。
テレビなのか、パソコンなのか、ラインなのか、ユーチューブなのか、ゲームなのかと昔と比べて人それぞれ別なことをしていますよね。
このように多種多様なモノにあふれている中、一人ひとりが自分と価値観の合うものを選ぶ時代になってきたわけですね。 だからこそ、会社のカラーを出すことも大事ですが、社員一人ひとりのカラーや個性を出すことが実は武器になり、それが人材から価値ある人財になるということです。
つまり今後具体的には、 一人ひとりの個性を表した名刺や 会社に1つのホームページではなく、社員一人ひとりのプロフィールを書いたホームページがあると、今後は売り上げを伸ばしていきます。 それは、ほとんどの会社がやっていないから、差別化になり、だから付加価値につながるわけです。
実際に一人ひとりの写真入りプロフィールがある会社です。
とても素敵ですよね。 この人俺と同じ境遇だから、同じ趣味だからということで、 この人にお仕事お願いしたいというのが、出てきそうですね。
社員の個性を単価アップの付加価値に変えてみませんか?
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Efyees株式会社
小宮勇人