結果を出している職人会社から学ぶ

人を大切にする経営で前年対比売上150%達成

社員の自主性と責任感を育て
単価アップにつなげる人財育成をしている小宮です。

 

原田左官工業所という会社はご存知ですか?

第8回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞において、審査委員会特別賞を受賞した会社です。

 

「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞について

 

メディアにも多数掲載され、建設業界でも非常に注目を浴びている会社です。

 

そんな会社があるなら、まず真似てみる、非常に大切ですよね。

 

というところで、いくつか記事をチェックしました。

その中で以下の様な記事がありました。

 

昔からうちの場合、見習い工として採用して、自社で育ててきました。現在、見習い期間を4年間として、その中で一段ずつステップアップしていけるような育成の仕組みを作りました。

かつては何でも現場で先輩達に教えてもらいながら学ぶ方法でした。ですが、現場ではじっくり教わりながら実践していくという機会はなかなかないもの。また、目の前にあるものは売り物ですから、失敗したら大変なことになります。未熟な点は先輩達がフォローはするけれど、また「訓練期間中だからね~」と言葉では言ってくれるけれども、ね。ですから、現場にいく前に経験を積んで、自分で責任をもつ大変さをわかってもらうこと、これが大事なんです。

これらの取り組みは左官業界の中でも珍しいと思います。何社かはありますけれど全体からすると稀少でしょう。でも私は育成ということが、現在、非常に重要課題だと思っているのです。左官の職人は全盛期には30万人いました。それが、今では全国で7万人をきっています。職人が本当に少なくなってきていますから、早く皆で育成することをやっていかないと、業界がなくなるという危機感があります。

出典:有限会社原田左官工業所 代表取締役社長 原田宗亮の生き方・働き方

 

左官職人さんは、全盛期30万人いたのが今は7万人。

1/4以下の人数まで激減している職種ですが、それでも原田左官工業所さんは、メディアに取り上げられたり、「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞で賞を受賞したり、本当に素晴らしい会社です。

 

この記事を読んで凄いなぁと思ったのが、2点。

・見習い期間を4年間とし、その中で一段ずつステップアップしていけるような育成の仕組み

・現場ではなく、自社で訓練させ、それから現場に独り立ちさせる

 

原田社長のいうように、ここまでの育成をしている会社って、ホントにごく稀ですね。

ただ、この様な教育の仕組みがあるのって、就職や転職を考えている人からすると、非常に安心できますよね。

 

求人で、「初心者、未経験者大歓迎」というのは見かけますが、それだけでは非常に不安。

新宿で、「お兄さん、うちの店初めて?そんな人でも大丈夫、安心して」と声をかけられているようなもんです。

 

優しい先輩がいるのかな?

資格とか取らせてくれるのかな?

教育の仕組みってどうなってるの?

 

就職を考えている人が、こう思うのが普通です。

 

 

「まなぶ」の語源は、「まねる」ですし、新人さんが入ってきたら、まず先輩のやり方をまねてもらいますよね。

 

であるなら、結果を出している会社様を「まねる」ということは、とても大切な学びではありませんか?

 

できる社長は常に学んでいます。

社長が学んでいなければ、部下は学んでいない社長を「まねる」という事を、学ぶでしょう。

それが普通です。

 

職種によって年数は違うかもしれませんが、まずは、4年間の育成プログラムを作成すること。

そして、現場ではなく、自社内で訓練できる仕組みを考えること。

 

あなたは何を学び、どんな仕組みを社内に取り入れていますか?

 

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Efyees株式会社
小宮勇人

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