専門工事会社としての「働き方改革」を始動せよ

人の成長無くして、会社の成長なし

「あなたの会社で働きたい!!」と言われる1年間で5人の求人問合せが来て、2人の新メンバーが加わる魅力的な職場環境造りをサポートしていますEfyeesの小宮です。

 

一昨日(11/2)の記事ですが、

日刊工業新聞に

「広角/大成建設会長・山内隆司(下)働き方改革 建設業の処遇改善 全力」

という記事がありました。

 

最近は、「働き方改革」という言葉をよく耳にするようになってきましたが、

建設業も「働き方改革」によって職場環境改善は、

これから更に成長する企業になるためには、必須ですね。

 

何故なら、専門工事会社は、どうしても元請けの影響を受けるからです。

大成建設の山内会長は、以下のようなお話をされています。

 

ところが残念ながら建設業界は近年、こうした建設業の魅力を人材確保につなげることができなかった。深刻な人手不足に陥ったのは受注競争にしのぎを削り働き方改革を怠ってきた我々に責任がある。

労働力人口が先細る中、長時間労働の是正や働く人の処遇改善に取り組まなければ、人材獲得は一層困難になる。自社の働き方改革はもとより建設業界の労働実態の見直しに全力を挙げることを誓う。

 

では具体的にどうするのかというと

 

時間外労働を段階的に削減する自主規制を導入する。建設現場における週休2日の定着へ向けた行動計画も年内にもまとめる予定だ。

そのためには業界を挙げた生産性向上への取り組みと同時に、発注側の理解が欠かせない。休日を確保し労働時間を減らすには無理のない工期設定が不可欠だ。一方、現場では日給制で働く技能者が多いことから労働日数を減らせば所得の減少につながってしまう。雇用や給与制度の見直しも必要になろう。

 

そして

 

建設技能者の就労履歴や資格を業界統一ルールの下で管理する「建設キャリアアップシステム」は、問題解決の一助となる。社会保険への加入状況も把握できるため、処遇改善につなげる効果が期待できる。

仕事の魅力を感じることができる職場環境の実現へ―。自戒を込めて改革の先頭に立つ覚悟だ。

 

という事です。

力のある方が、具体的に話を進めていきます。

 

「えっ、現場が週休2日?そんなの無理でしょ。」

と思っていても、時代は確実にその方向に進んでいきます。

 

昔は、重機もなくスコップで穴を掘っていました。

その時に1人が1日でやっと掘れる量を、

「1分で掘ってくれる?」と言われたら

あなたはなんて言いますか?

 

は?頭大丈夫ですか?

1人で1日一生懸命やって掘れる量を、1分でやれ?

無理に決まってるだろ。

 

と言ったり、思ったりするんではないでしょうか?

 

でも、今は重機を使えば簡単にできます。

 

 

何故できるようになったのか?

 

無理と思わなかった人がいたからです。

 

 

どうしたらもっと効率的に穴を掘れるのか?

どうしたら、どうしたら、どうしたら、・・・・

 

これの追求と共に、改善に改善を重ね、今があります。

 

 

あなたが成功する経営者になるには、

「やり方」ではなく

「マインド」を鍛えてください。

 

 

無理ではなく、

どうしたらできるんだろうか?

 

 

では質問です。

今あなたの会社が抱えている仕事量、

100年後も同じ作業時間が必要でしょうか?

 

 

 

答えは、「No!!」のはずです。

 

 

であるならば、

「どうすればもっと効率よくできるのか?」の

アンテナを立て、

人より早くその方法を見つけ、

社内に定着させていきましょう。

 

大成建設 山内会長の話の中に具体的な話もありました。

「建設キャリアアップシステム」

 

 

2018年4月から運用という

スケジュールになっているので

チェックしておいてくださいね。

 

 

 

今日もご安全に!!

 

「あなたの会社で働きたい」と言われる魅力的な職場環境を手に入れろ!!

Efyees株式会社
人・財・チーム コンサルタント
小宮 勇人

週休2日を週休3日という考え、面白くありませんか?

人の成長無くして、企業の成長なし。

「あなたの会社で働きたい!!」と言われる
従業員の「自主性」「積極性」「責任感」が自然に育つ魅力的な職場環境を作るサポートをしている小宮です。

 

「建設業は長時間労働しょうがないよね」といえる時代もそろそろ終わるのかなぁ~?

最近「働き方改革」についてニュースで取り上げられるようになりましたが、どうも建設業は別の話だよなぁと感じてしまうのは私だけでしょうか?

 

実際に週休2日以上の工事現場はわずか5%のようですし。

 

国内各地の建設工事現場は、今でも週休2日すら実現できていない。そのほとんどが土曜と祝日は稼働、休日は日曜だけというのが実態だ。実際、建設業の年間総実労働時間は全産業の平均より約300時間も長い(図表1)。ゼネコン35社の労働組合が加盟する日本建設産業職員労働組合協議会(日建協)の調査では、4週間当たり8日以上の休みを設定している工事はわずか5.7%。約6割の工事現場で4日以下だった。

参照:五輪で繁忙、建設業は「週休2日」すら取れない

 

と思っていたら、いよいよ政府も「建設業」「運送業」に対してメスを入れてきました。

 

建設業と運送業の「働き方改革」に関する政府の関係省庁連絡会議は28日、長時間労働の是正に向けた指針を策定した。建設業者の週休2日確保を明記したほか、運送業者には違法な長時間労働を行った場合の行政処分強化を盛り込んだ。

参照:建設業に「週休2日」を=長時間労働是正で指針-政府

 

さてここで、特に専門工事会社はどのような影響を受けそうでしょうか?

 

恐らくですが、工期はそのままだけど「土日祝日は完全に現場を休んでください」ということが起きてきそうです。

そうなると人をより導入して対応していくことになりそうですが、人手不足の中、そんな簡単にはできないですよね。

 

とはいえ、「できません」では時代の流れ的に、済まされないでしょう。

 

時代を先読みし、早めに対策や準備をしていくできる経営者になるために、少しづつやれる範囲で対応していきましょう。

 

・交代で週休2日ができる環境作り

・ITを導入し、業務の効率化(IT補助金も活用していきましょう)

 

無理と思ったら無理です。

ただ、世の中は週休3日制を取り入れ成果につなげている会社もあります。

 

週休3日制度の導入で、かつては40%を超えていた離職率も半分以下になったといいます。

参照:実現できる?週休3日制

 

もし、あなたの会社で給料はそのままで週休3日の働き方の仕組みができたらどうでしょうか?

恐らく、あなたの会社で働きたい方が殺到するのではないでしょうか?

 

週休2日ですら無理と言っている人が多い中、週休3日ですからね。

これこそ圧倒的な差別化になります。

 

政府が何か新たな流れを作ろうとするとき、新しい助成金が出てくることが考えられます。

その際はこちらにも情報を流しますが、ご自身でもアンテナを立てて置くようにしていきましょう。

 

 

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