お互いをほめ合っていますか?

2年前からコンサルをさせて頂いている屋根工事専門の施工会社さま。

その時の社長さんの悩みは、社員に仕事を振れず社長一人で仕事を抱えてしまいまったく自分の時間を作れなかったことでした。

20代の若い職人に怒っても人間関係が悪くなるだけだし、最悪辞められてもらっても困るということで我慢して仕事をし続けるという状態でした。

そんな状態の中コンサルをさせていただいたんですが、まずは社長さんへのコーチングからスタートして、徐々に社員研修もさせてもらい、少しづつですが社長と社員さんとの人間関係が変わっていきました。

社員研修の中で大切にしたのはこちらからの一方的な講義ではなく、彼らに何かをアウトプットさせることを大切にし研修させていただきました。

その中でやって良かったことの一つとして「お互いをほめる」というワークがあります。

それは相手の行為によって

・良かった事
・うれしかった事
・尊敬できること

をただ言うだけでなく添付写真のような紙を用意し、それに書いてもらいました。

IMG_6114.jpg

そしてその紙を読み上げ、相手に渡すというものです。

研修の初めにこのワークをするのですが、最初の頃は当然なかなか書くことができませんでした。

ただ最近は、ワーク時間が過ぎても書き続けるくらいの状況になり、相手のことを思い書き続ける姿を見ていると本当にこちらもうれしくなります。

IMG_7405.jpg

是非皆さんもやってみてくださいね。

コンプライアンス問題から考える03    「すき家女性バイト」

バイトテロ?

最近このような言葉も出てきましたが、ご存知でしょうか?

最近、下記ニュースがありましたが、これを知ったときあなたはどのように思いましたか?

すき家女性バイトが店内で「脱いじゃった」 局部を撮影するなどツイッターに何度も投稿

 

もしここの経営者だったら、もしここの店長だったらあなたはどのような対応をしますか?

すき家を運営するゼンショーホールディングスの対応としては、本人に事情を聴き、警察に相談し、そして社内規定に基づいて処分をされたようですが、中小企業の会社で本当にこのようなことが起きてしまったらどう対応していきますか?

 

昔では考えられないようなニュースが多くなりましたが、ただこれが最近の現状なんだと思います。

当然今回の事件についてどこの会社も社内規定に基づいて処分するということをされると思いますが、それでも今後もこのようなニュースは起きると思います。

 

今回も会社側は被害者ではありますが、ではどうしたらこのようなニュースを防ぐ、または避けることができるんでしょうか?

学校のように携帯の使用禁止、または携帯の持ち込み禁止のようにしても残念ながらまた別の形で何か起きてくるでしょう。

他にも色々と手段はあるとは思いますが、根本解決するには彼女の心理から考えるといいと思います。

 

彼女は自撮りわいせつ画像をTwitterにあげています。

 

そしてその写真とともに下記のようなコメントもアップしています。

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4月18日の彼女のTwitter

「フォロワーに2000人超えてた…♡ 皆さんいつもありがとうございます…泣

バイトの時頑張って 終わったら、お疲れ様、いつも言ってくれる方本当に大好きです♡

これからもよろしくお願いします♡」

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写真の内容は考えないで、上記コメントだけ見たときどう思いますか?

 

なんか頑張っている感じしませんか?

そして、Twitterのフォロワー2000人の方が好きで、その方々に感謝していて、さらに今後も永いお付き合いを考えてますよね。

 

ということは恐らくここの2000人の方々に嫌がられる、そして迷惑をかけることはしないで今後も接していこうと思ってますよね。

 

もしここの2000人の方々がバイトの人達だったら、お客さんたちだったら、学校の友達だったら・・・。

 

その仲間から外れないように、彼らに嫌がられないように、感謝をし、これからもよろしくお願いします、というコメントが出てきそうではないですか?

 

恐らく彼女の一般生活の中で認められる、ということが少なかったんでしょう。

人は認められたくて、認められたくて、認められたい存在です。

 

それが満たされないと様々な手段で満たそうとします。

 

是非今日は社員さんの満たされたい、認められたい気持ちを満たしてあげてくださいね。

 

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●   心にはトビラがある                           ●

●   トビラが開いていないとメッセージは入っていかない            ●

●   閉じているトビラに入れようとすると、更にトビラはかたくなに閉じる    ●

●   だから学ぼう、人の心を。                        ●

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「経営者は従業員満足のために」

「経営者は従業員満足のために」

…非常に難しいと感じる経営者の方も多いのではないでしょうか。

ただの理想論だと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

実際、私も初めて聞いた時そう感じてしまいました。

 

一般的に、従業員を雇うのはリスクを伴うものです。

小規模の会社・個人事業ほど、経営者が感じる従業員一人あたりのリスクは

大きいかもしれません。

 

雇い入れのための労力、雇った後の給与・社会保険等のコストや教育。

それに見合うだけの、お互いが満足いくご縁かどうか、

それは実際に雇い入れた後でないと分かりません。

数か月の試用期間だけでは分からないこともたくさんあります。

 

従業員にきつく当たりすぎてしまう、または叱ることができない。

業務のこと、人格的なこと、どこまで会社として教育をしていくべきなのか。

現実に動いているビジネスに対し、貢献できていない従業員をどう扱ったらいいのか。

悩まれる経営者の方も多いのではないかと思います。

 

それならいっそ「自分の分身がいればいいのに」と思ったことはありませんか?

でもそれは、当然不可能です。

人それぞれ育った環境や資質、能力も違いますし、

立場が違えば、見える景色も会社に対しての思いも全く変わってきます。

 

 

でも、従業員が会社のことを「自分事」として考え、

会社に愛情を持って自ら前向きに行動してくれるようになったらどうでしょうか?

経営者の方と心を通じ合い、ともに人間的にもビジネスとしても成長できるのなら、

それはとても素晴らしいことだと思いませんか?

 

 

 

代表の小宮勇人は、NLPをはじめとする心理学やビジネスコミュニケーションスキル、

コーチングスキル、そして今までの多くの経験をもとに人材教育に携わっています。

経営者の方へのコーチングや従業員への教育などを通じて、

経営者の思いを会社に浸透させていくとともに、

従業員のビジネススキルだけではなく、仕事への姿勢への基礎となる

人としてのあり方、自ら考え行動する力を自然と引き出していきます。

 

大きな成長を遂げて毎日いきいきと従業員が働く会社。

それが実現していく様子を目にすることができるのは、私たちもいつもとても嬉しいものです。

 

 

「ビジネスの厳しさ」と「従業員への愛情」のバランスを取りながら

従業員とより良い関係を築いて会社発展を実現できるよう、

わたしたちEfyeesは全力でサポートさせていただきます。

コンプライアンス問題から考える02   「ローソンアイス用ケースin従業員」

2年前の事故ですが下記のような事故がおきました。

2013年7月18日、ローソンで従業員がアイス用ケースに寝転んだ写真をフェイスブックで公開したことが明るみに出た。

その時の写真は、こちらを

そしてローソン側のコメントは、こちらを

 

たった一つの写真で下記の様な処分を下されるわけですが、あなたはどう思いますか?
・事故の起きたローソン店のFC契約の解約

・当該従業員の解雇と他従業員の再教育

・当該店舗を当分の間休業

・ローソンの全社員および全国の加盟店に対して指導を再度徹底
これ以外でも、

・2013年6月28日 『ほっともっと冷蔵庫事件』

・2013年7月23日 『ミニストップアイスクリーム事件』

・2013年8月5日 『ブロンコビリー冷蔵庫事件』

 

丁度同じような時期に同じような事件が起きてますね。

それぞれ事件を起こした人は、それぞれの事件のことを知っていたんでしょうか?

もし知っていて、それをまねて事件を起こすということであればさらに厄介ですね。

私達はこのような若い人たちを雇い、会社を運営して発展させていていかないといけない現状の中、どうしたらこのような事件を防ぐことができるんでしょうか?

ネットでは誹謗中傷で終わっていますが、我々経営側としてはいつ被害者になるかわからないですし、中小企業としてこのような事件に巻き込まれたら、会社倒産の危機に瀕しますよね。

そこでこのような若い人達がいるということを意識して下記について対策を考えていきましょう

・入社面接の際の判断基準

・勤務態度による事前チェック

・社員教育

そんなのはわかっていると思うかもしれませんが、もう少し具体的にというと下記についてチェックしてください。

『時を守り、場を清め、礼を正す』

これは明治生まれの哲学者・教育学者である森信三氏が提唱する『現場再建の3原則』といわれているものです。

簡単に言うと、

時を守り:時間を守る、

約束を守ること場を清め:掃除をし、整理整頓をすること

礼を正す:笑顔であいさつをすること

ですが、これができているかをチェックしてください。

恐らく事件を起こす人達はこのようなことができていないんではないでしょうか?

実際には人の心はわかりません。

ですが、人の心の乱れは彼らの行動から見えてきます。

特に大事なのは、仕事とは直接関係のないところの態度です。

ある人が言っていましたが、潰れる会社の共通点として下記があがるようです。

・トレイが汚い

・駐車場が汚い

・あいさつがない

GWの休み明け、早速チェックしていきましょう。

社員教育、宣伝を兼ねてのYouTube動画アップ。

私が人材育成&経営コンサルティングをさせていただいてるある建設会社様の現状について、動画がありますんでまずそれを見ていただければと思います。

職場環境を楽しくするために職人さん同士で褒め合う動画は、こちらです。

 

 

ここの会社様は2015年4月からホームページを公開し、社員(職人)の皆さんとともに情報発信をしています。

一般のお客様からすると建設業界の職人さんってあまりイメージがよくない感じがしますよね。

だからこそ、そこに大チャンスがあると考え、職人さんのキャラクターをYouTubeを使って宣伝していくということを行っています。

YouTubeは広告宣伝をするにはまだまだ穴場です。

「〇〇工事+地域名」を入れてYouTubeでアップするとGoogleの動画での検索ですぐに上位にきます。

もちろん同じ地域で同じ工事をしている会社もYouTubeを使っている場合は上位検索に出てきずらいですが、実際にどのくらいの会社がそのようなことをやっているでしょうか?

まずは、「〇〇工事+地域名」を入れてGoogleの「動画」での検索結果をチェックしてください。

そこに同じ地域の同業者が出てこなければ、大チャンスです。

下記はGoogleで「屋根工事 加須市」と検索。

検索結果の動画部門は、すべて屋根工事専門の株式会社 平井板金で埋まっています。

ファイル 2015-05-07 11 26 10

 

皆さんも是非動画のアップ、チャレンジしてみてくださいね。

 

書類へのマイナンバー記載開始時期とマイ・ポータル

マイナンバー制度を使用する範囲について、前記事でざっくりとお話ししました。

(1)社会保障

(2)税金関係

(3)災害対策

の3つですね。

 

それでは、企業が従業員のマイナンバーを記載する場面、

記載しなくてはならない時期はいつからなのでしょう?

もう少し詳しく見ていきましょう。

“書類へのマイナンバー記載開始時期とマイ・ポータル” の続きを読む

体の不調は「心の成長のチャンス」である

 

『 肉体は精神の象徴 病気は生活の赤信号 』(※)

 

昨日から急に首、肩が痛くなった。

一年前くらいにも痛めたんですが、生活に支障が出るくらいでは無かったのでそのまま仕事をしていました。

その部分がいよいよ強いアピールをしてきた。

「今のままじゃまずいぞ」って

 

なぜ首、肩が痛くなったのかは、実際のところよくわかってないのですが、まぁ恐らく仕事のストレスからだと思います。

現場監督時代も一度このようなことがあり、朝から仕事に行けず整体にいったことがあります。

今回はここまでではないにしろさすがに無視はできない状態になってきました。

 

早速、整骨院を予約してある本を手に取り再度見直しました。

私は倫理法人会という経営者の朝活に参加しているのですが、ある本とはそこで紹介された「万人幸福の栞」という本です。

 

「痛いなぁ~、確かあの本に生活の赤信号って書いてあったよなぁ~」

 

何度かその部分は読んだことはあったのですが、今の状態で読むとまぁいい感じで伝わってきますね。(笑)

 

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病気の根本である心の影(生活の無理なところ)を切り取ってしまって、

朗らかな豊かな潤いのある心になれば

肉体は、自然に、すぐに直ってしまうものである。(※)

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私にとっての心の影、生活の無理なところってどこだろう?

一時的に肉体を直しても、根本解決になっていないからまた肉体のどこか?あるいは人間関係、それとも仕事等に出てくるわけですからね。

 

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せっかくなった病気を、ただそれだけとして直しては惜しい、勿体ない。

今や病気をこわがる、恐れる時代は過ぎた。

よろこんで、これを利用する時代が来た。(※)

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体の不調を「直す」という視点から、「心の成長のチャンス」ととらえて成長していきたいですね。

 

(※)参考図書:新世書房 「万人幸福の栞」丸山 敏雄 著

 

 

『ザ・インターネット』の世界とマイナンバー

みなさんは1995年に公開された『ザ・インターネット』という映画をご存知ですか?

コンピューター・アナリストである主人公の女性が取引先から

「インターネット・プログラムから偶然政府の機密情報を発見してしまった」と相談され、

そのディスクを手に入れたところから命を狙われ、陰謀の渦に巻き込まれていく…

という物語です。

 

世の中はWindows95が出たばかり。

そんな中、ハッキングや主人公の個人情報書換えについて描かれているこの作品、

個人的に衝撃を受けたのを覚えています。

 

この映画の中で、なぜ個人情報の書き換えができたのか?

それは、SSN(社会保障番号)と呼ばれる個人番号の乗っ取りによるものです。

アメリカでは行政での手続きのほか、医療やクレジットカード発行、

そのほか民間のあらゆるサービスでこのSSNが必要となります。

そして、アメリカでは他人のSSNを悪用することによる詐欺被害が非常に多く、

被害総額は年間180億ドルとも言われているのです。

 

日本では、マイナンバー制度が導入されるにあたってこういった被害が起きないよう、

マイナンバーの利用は当面の間次の3点のみとされています。

(1)社会保障

…… 年金の資格取得等、雇用保険手続き、医療保険料など

(2)税金関係

…… 税務署への申告書類・届出書類など

(3)災害対策

……被災者生活再建支援金の支給など

 

企業では、上記についての手続きの際に従業員のマイナンバーが必要です。

例えば従業員給与についての源泉徴収票や、

業務委託等で個人事業主に報酬を支払ったときの支払調書などを

税務署に提出するとき、支払い先の従業員や個人事業主の

マイナンバーも記載しなくてはなりません。

とくに給与の場合は、その従業員の扶養親族のマイナンバーも記載が必要です。

 

つまり、業種を問わず従業員のいる企業は全てマイナンバー制度への対応が

必要となるのです。

 

2016年のマイナンバー制度開始に先立って全員のマイナンバーを把握することに

なりますが、その具体的な時期や取扱いについては次回以降でお話しします。

 

不祥事防止の重要ポイントとは?

「社員・役員が長年蓄積した顧客リストを持ち逃げした」

「掲示板に会社の悪口(誹謗中傷)を書かれそのために受注に影響が出た」

 

「個人情報保護対策が無いので仕事を発注しない」

 

「自社製品やサービスに対し問題点を指摘する内部告発があった」

 

もしこのようなことがあなたの会社で起きたらどうでしょうか?

状況によっては会社の存続に大きな悪影響を与えかねないですよね。

ではどうしたらこのような不祥事を防ぐことができるのでしょうか?

そしてそれを完全に防ぐことは可能なんでしょうか?

 

残念ながら今の状況では完全に防ぐことは無理ですよね。

でもこれに対しての対策を今からしていかないと、ビクビクしながらの会社経営をしていくか、もしくは会社倒産の危機がいきなりやってくるということになってきます。

それは、今年10月から始まる「マイナンバー制度」により、より時代が個人情報の取り扱い、またコンプライアンスに敏感な時代になってくるからです。

ではどうしたらいいのかということですが、よく考えられるのが下記のような項目となります。

 

・機密情報の書かれている紙はシュレッダーにかけて捨てる

・個人情報等の重要な書類は家に持ち帰らない

・機密情報データにはパスワードを設定する

・最新バージョンのウィルス対策ソフトを使用する

・USBメモリー等の記録媒体を使用しない

他にも色々と項目は上げられると思いますし、上記の対策をすることはとても大切になってきます。

皆さんの会社はいかがでしょうか?

 

ただ残念ながら上記対策をしただけでは根本的な対策になっていないのはご存知でしょうか?

不祥事防止、コンプライアンス対策の一番のポイントは「人の心理」です。

不祥事防止対策の「知識」以上にこの「人の心理」に対して対策を立てていかなければ、残念ながら永遠に不祥事はなくならないです。

会社がより確実に、そして社員の方がより充実感が得られるように、今後はこの「人の心理」も考えたコンプライアンス対策を一緒に学んでいきましょう。